台湾留学【中国語】フィリピン留学【英語】特徴と違いは?
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どうも、台湾留学とフィリピン留学(インターンシップ)経験のある管理人です。

目次

学習者の違い

フィリピン

英語は義務教育で習っている為、皆んな簡単な英語はわかる状態で来ている。
(僕はサンキューとソーリーしかわからない状態で行きました)

台湾

英語の様に義務教育で中国語は習わない為、全くできない状態で留学にくる人もいます。ただ、僕が出会った留学生は英語がわかる人が多かったです。英語の次に中国語の学習を初めてみた人。すでに外国語に海外に慣れてる人が多い印象があります。

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費用

実際に通ったセブのNILSと高雄の高雄師範大学を例に見ていきましょう。

フィリピン

  • 一日4時間授業(土日休み)3ヶ月間 受けると日本円約24万円(入学金+授業料+寮費4人部屋)
  • 寮の食事3500円/週 (平日の朝晩)

台湾

  • 一日3時間の授業(土日休み)を3ヶ月間受けて日本円約9万円(入学金+授業料)でした。
  • 寮費1ヶ月約5000円 4人部屋
  • 学食1食350円くらい
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授業

フィリピン

マンツーマン(先生と1対1)
明るい先生が多いです。生徒はほとんど日本人か韓国人。英語で英語を学習します。

台湾

グループクラス。
生徒が国際的。僕が行った語学学校全体で見ると日本人、韓国人、ベトナム人、ブータン人、ブラジル人、タイ人、モロッコ人、イタリア人、トンガ人、オーストラリア人、アメリカ人、ウクライナ人、ニカラグア人、ドイツ人、カナダ人、ロシア人、フィンランド人、スペイン人、イギリス人の生徒が居ました。(高雄師範大学 語文教学中心)
教科書の説明が英語です。基礎の基礎クラスは英語で中国語を学習し、結構早い段階で先生は英語を全く話さなくなります。中国語で中国語を学習します。

物価

フィリピン
安い
日本のおよそ1/3
タクシー初乗り約100円
水 500ml 20~40円
フィリピン人 最低賃金は1日働いて約1000円(※日給)

台湾
高い
日本の7割程度
タクシー初乗り約280円
水 500ml 20~40円
台湾人の最低賃金 約530円(※時給)

 

治安

フィリピン
治安悪い。
日本人だと目立つ。日本人はお金持ちだと思われている為、犯罪に巻き込まれる可能性がある。アイフォンはガンガン盗まれますw僕も取られました。

台湾
治安良い。
日本人は現地人と同化し、日本人だと思われない。財布落としても帰ってきます。優しい台湾人ですが、バイクや車に乗ると豹変します。信号守らないし、歩道走るし、普通に横断歩道渡ってても何回も轢かれそうになりました。タクシーでボラれたことがあるので利用時は最初に料金の確認をするなどして気をつけましょう。

遊び場

フィリピン
ナイトクラブ、ディスコ、マッサージ、カジノ、キャバクラ、bar、アイランドホッピング(船で離島に渡ります)、ダイビング、プール、コックファイト(鶏を闘わせてお金を賭けます)遊園地。デパートで買い物。

台湾

なし。w

フィリピンと同じく遊ぶところありますが値段が高いのでほぼ遊びにいきませんでした。
周りを見てもフィピン程羽目を外している日本人を見ません。理由は物価の違いだと思います。
僕は安ければ遊ぶが、高ければ外出さえしません。
その代わり地元ダンサーと仲良くさせてもらってたので毎日ダンスして遊んでました。

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