ストリートダンス 人口600万人超え!?日本で戦うな!海外で売れろ!
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日本のストリートダンス人口は600万人を超えると言われています。

ストリートのジャンルに限らず全てのダンスを含めた
日本のダンス人口は世界1位だと言われています。

人口が多いということは
技術も必然的に世界トップレベルだということです。

だから、
倍率の高い
日本国内で戦っても勝ち目は薄い。有名にはなれない。

それならば世界で通用するスキルを持っているのに
活躍できない日本人は、

海外で売れちゃえばいい!

そんなテーマで書いていきます。

目次

僕が海外でダンスをするのはなぜか?

その理由の一つは....。

ダンス下手くそだからです!

 

え?

どういうことかと言いますと

 

僕が海外でダンスする理由は大きく分けて4つ。

1、必要とされる

2、旅が安全になる

3、踊り方が全く違って面白い

4、ダンスカルチャーの違いを学べる

 

僕は踊るのが下手である!!!

そのため、結果を何一つ残せていない僕は日本では全く必要とされないのだ!

冗談じゃねえよwww

 

始めてから10年、才能ない事にすごい時間を使ってしまいました。
(努力が足りない)

それでも

認められたいし、必要とされたい!!!!
僕だって褒められたい!!!

わけです。

ショボーン。

日本は世界でもTOPクラス!!
そんな中で埋もれて活動していても、全くもって目立たないし
僕みたいなカスにとっては、面白くないのだ!

 

 

そこでこんな話↓

ある国を訪れた際、日本人ダンサーがこの街に来ていると
噂が一人歩きし、
それを聞きつけた地元のダンサーからダイレクトメッセージが届く

「へい!ハウスダンサー!君のダンスムービー見たよ!私もハウスの練習してるんだけど、一緒に踊ろうよ」

その街にハウスダンサーが極端に少なく声をかけられやすかったのです。

その後、意気投合し毎日一緒に練習をして楽しい日々を過ごしました
その人のファンになり僕のインスタグラムで一番一緒に踊っています

僕を大切に大切にしてくれました

得たものはとても多く。また、僕の持っているスキルはほぼ全て伝えました。素敵なダンス交流の思い出は沢山ありすぎる為、今回はこれだけピックアップしました。

 

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自分の価値がある場所に行く!

 

僕のジャンルは海外では人口が少ない為、必要とされます!

日本の上手いダンサー達に囲まれて気付きづらいですが
私たち日本人ダンサーの平均レベルが恐ろしく高いのです!

そして知っていましたでしょうか

日本のダンス人口はなんと世界一です!

日本のダンス人口は1000万人〜1500万人

日本のストリートダンス人口は600万人を超えたと言われています
世界中のストリートダンス人口は7000万人

なんと世界のストリートダンサーの10%弱が日本人なのです

僕は海外のストリートダンサーは日本人を必要としていると感じています

ちなみに2015年のスポーツ習い事ランキング
1位水泳、2位ダンス、3位サッカー となっています。

海外を実際に訪れ感じたことは
ある東南アジアの国では、メジャーで活躍、テレビ出演、圧倒的なyoutube再生回数を誇るダンサーよりも

日本の地方のイベント出演未経験や、結果を残していない
学生ダンサーの方が上手だということです。

そこで僕が行なっていく活動はその地域と日本との間にパイプを作ることです。日本人が海外へ、外国人が日本へ行きやすくなる環境を作っていきます。お互いがダンスを教え高め合い、東南アジアのダンスシーンの底上げに貢献することも目的の一つです。

 

日本人ダンサーのブランド力はもの凄いです。
外国の人たちは日本人ダンサーをとてもよく知ってくれています

才能ない僕は
自分の価値がある場所に行きます!

 

 

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自分の得意分野で、負けない場所で戦う

ある国では、東京みたいな大都市にもかかわらずその街に
僕のジャンルの先生が

1人しかいないというのだ。

例えばですが、

そのたった1人、僕が倒せば即、天下です!やったあ!←軽いw

僕がハウスダンスで天下を取る国は〇〇!
歴史に名を刻む国は〇〇!

 

というのは冗談で、おちゃらけて言ってしまいましたが、

可能であると考え現実にしていきます。
倍率の低い場所で戦います。

 

 

無名ダンサー歴史に名を残す

またある国では、僕のスタイルのダンスが存在しないのだという。

その国に、ダンスを持ち込めば
それは、その分野の歴史の教科書に載るほどの出来事である事に間違いありません。

開拓者、先駆者として

歴史の1ページ目に
名前が載るのです。

ではその国はどこなのか。

東南アジアです。

理由はストリートダンス人口が少ない、シーンが広がっていないからです。
というのは語弊があるかもしれません。
確かに、人口が多い地域もあります。しかし、ダンスの基礎、体の使い方が日本ほどしっかりしていないというのは事実でしょう。そしてジャンル別で考えれば全く人口のいない地域も実際に見てきました。

東南アジアは、何より近いので行きやすいです。

世界大会の上位に東南アジアの国の名前が挙がることはあまりありません。
対して、世界大会に名前が挙がる日本、韓国
ヨーロッパ、北米などはダンス人口が多いと考えます。

その他の国を狙うのがオススメです。

言葉の壁があると心配するかもしれませんが、ダンスは世界共通言語です。
僕の話でいうと、ハローとサンキューしかわからない状態で海外に1人で行ってみました。

僕は東南アジアを中心に21歳〜27歳現在までダンス旅を続けてきました。
今まで訪れた国は14カ国35都市です。多いとは言えないかもしれませんが、
その情報を皆様に伝え、日本と海外のダンサーを繋ぐ事お手伝いをする事が僕の活動になります。

 

 

ダンスは海外で生きていく術

旅では
危険な地域に行く事があります。

そこで生きていく術は
ダンサーの友達を探す事です。
ダンサー同士は国が違えど、リスペクトし合えることを痛いほど感じます。
初対面でも騙されるなんてことはまず、ありえない話!

これまで安全な旅を続けられたのも現地のダンサーのおかげです。

僕の場合、国によってダンスをする目的は変わっていくのです。

 

 

今まで以上に海外ダンサーとの繋がりが広がってきており、
心より嬉しく思います。

ブログには僕の知っている情報をできるだけ書いていきたいと思っておりますが、
気になることがございましたらお気軽にメッセージ頂いて構いません。何かお役に立てる事があれば幸いです。

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