
2026年、マレーシア就職を目指して就職活動をしました。就職活動を始める前は、正直、内定が出るかどうかの方が不安でした。でも実際に選考が進んでくると、今度は「どの会社を選ぶべきか」でかなり迷いました。
今回は、会社を選ぶ時に何を基準にしたか、その考え方について書いてみます。給料や電話対応、英語使用など個別の話は、それぞれ別の記事で詳しく書いているので、ここでは「結局どう決めたか」に絞ります(【給料記事】【BPO求人記事】)。
給料の魅力に、最初はかなり引っ張られた
正直に言うと、最初は給料にかなり目が行きました。日本でアルバイトをしていた時や、台湾で学生をしていた時の生活を考えると、マレーシアの日本語ポジションの給料はかなり大きく見えました。
でも、選考が進むにつれて、給料だけでは決められないと思うようになりました。電話対応が多いのか、英語をどのくらい使うのか、クレーム対応の負担はどうか。こういう仕事内容の違いを知っていくうちに、「給料が良くても、毎日の仕事が自分に合わなければ続かない」という当たり前のことに、あらためて気づかされました。
完璧な会社はなかった
いくつか求人を見て、面接も受けて思ったのは、完璧な会社はないということです。
給料が良いけど電話対応が多そう。勤務地は良いけど仕事内容が少し不明。面接官の印象は良いけど英語使用が多そう。仕事内容は合いそうだけど、事前説明と実際の説明にズレがあった。こんな感じで、それぞれ良い点と不安な点がありました。
だからこそ、「どれが一番良い会社か」ではなく、「今の自分にとって、どれが一番現実的か」を考えるようになりました。給料だけでもない、勤務地だけでもない、楽そうかどうかだけでもない。自分の英語力、性格、生活費、精神的な負担を全部含めて考える必要があると思いました。
最終的な判断基準は「1年続けられるか」だった
最終的に、会社選びで一番大事だと思ったのは、1年続けられるかどうかでした。
給料が良い、大企業、勤務地が良い、福利厚生がある。こういう条件はもちろん大事です。でも、実際に働き始めたあと、毎日仕事をするのは自分です。電話対応が多すぎて精神的にきつくならないか、英語についていけるか、クレーム対応を毎日受け止められるか。このあたりを、条件の良さより優先して考えました。
私は35歳で、台湾の大学院を卒業したあとにマレーシアへ行こうとしていました。もう若さだけで勢いで行くというより、現実的に続けられるかを考える必要があると思ったからです。もちろん挑戦はしたいです。でも、無理しすぎてすぐ辞めることになるより、まずは1年続けられる環境を選ぶ方が大事だと思いました。
まとめ:条件の良さより、自分に合うかどうか
マレーシア就職活動をしてみて、会社選びは思ったより難しかったです。最初は給料や会社の規模に目が行きましたが、実際にはそれだけでは決められませんでした。
マレーシアの日本語ポジションは、私にとってかなり魅力的でした。日本語を活かせる、海外で働ける、給料も思っていたより良く見える。でも、海外就職は仕事だけでなく生活も変わります。だからこそ、条件の良さだけでなく、自分が現実的に続けられるかどうかを考えることが、一番大事だったと思っています。









