タンザニア「ビザ申請 大使館」必要書類、費用,注意点,予防接種
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目次

タンザニアのビザ「日本でビザを取得する場合」

東京の場合はこちら↓(※大阪にも大使館があります)


駐日タンザニア連合共和国大使館

東京でビザ申請する場合の案内

最寄駅は
千歳船橋駅または用賀駅で
少し距離があります。
徒歩15分から20分くらいです。

僕は千歳船橋駅からタクシーに乗り料金は1200円でした。

僕は観光目的なので
渡航ビザ、シングルで申請をしました。

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必要なもの( 渡航ビザ、シングルの場合)

・ビザ申請書
(ホームページからダウンロードして印刷、記入しますhttp://www.tanzaniaembassy.or.jp/)

・パスポート原本
必要残存期間→申請時6ヵ月以上
未使用査証欄→見開き2ページ以上

・証明写真
縦4.5cm×横3.5cm

・(英語)往復予約済航空券、
Eチケットまたは旅行会社発行の予約確認書

(H.I.Sで飛行機をとったのでホームページ上で予約確認書を英文にして印刷しようとしましたが、
やり方がわからず直接、H.I.Sの営業所に行きその場で英文のEチケットを発行してもらいました)

・(英語)現地宿泊先ホテル予約確認書
(こちらはアゴダで予約しましたが、英文の予約確認書はホームページ上で表示しダウンロード、印刷をして提出しました)

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ビザの種類と費用

・渡航ビザ
・シングル入国ビザ
最大滞在可能日数は入国日から90日。
有効期限3ヶ月。

・マルチプル入国ビザ
1回の最大滞在可能日数は入国日から90日
(合計120日,複数回入国可能)
有効期限は12ヶ月。

・通過ビザ
滞在日数は14日。

・業務ビザ
滞在期間が3か月を超えないものとし、延長することは不可。

費用
シングル入国ビザ6000円
マルチプル入国ビザ12000円
業務ビザ、$250 約30000円

不受理(却下された場合は)
24時間以内にメールまたは電話があります。
24時間以内に連絡がない場合は
ビザ申請後4営業日以降に受取りが可能です。

受け取りの際、シングルの場合は
6000円を指定された口座へ振込み、
入金証明(明細書)を持ってビザ、パスポートを受け取りにいきます。

結局、日本の大使館で申請する場合は
申請申し込みの時と、受け取りの時の
2回足を運ぶ必要があります。

※郵送申請もあります。

現地でビザを取得するには
タンザニア到着後、現地の空港で取得できます。
僕は心配性なので日本で申請しました。
家は群馬県なので面倒ですがギリギリ行ける距離です。

予防接種と薬

僕が受けた予防接種と薬は下記の通りです。

・A型肝炎(予防接種)7500円
・破傷風(予防接種)4000円
・マラリア (薬)6000円

マラリア の薬は何種類かありますが、安い方(ビブラマイシン)にしました。
アフリカ入国の2日前から飲み始めて、帰国後も4週間飲み続けます。
一日一錠です。

ビブラマイシンは日本で認可されていません。
ヨーロッパなどでは認可されています。

マラロンというマラリア の予防薬は日本で認可されています。
値段はビブラマイシンより高いです。

※黄熱病の予防接種は早めに予約してください。
ほぼ1ヶ月先まで予約が埋まっており、
僕は予約が取れず、予防接種できないままアフリカ(タンザニア)に行く事になります。

※タンザニアは黄熱の予防接種証明書(イエローカード)
が無くても入国できます。

7月8月は夏休みで特に予約が取りにくいです。
僕は病院、クリニックに電話をかけまくりましたが、
関東は全て予約がいっぱいと言われました。

ご注意ください。

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