高雄の私立大学、応用日本語学科に出願してみました
約1ヶ月前の12 月6日に、留学エージェントは使わずに、台湾の高雄にある私立大学に出願してみました。
春入学2月に向けてなのでかなりギリギリです。
春入学が始まる2ヶ月半前に出願したことになります。
入学時期
台湾では秋入学が一般的ですが、春入学できる大学もあります。
秋入学は9月からで春入学は2月からです。
日本人(外国人)が台湾の大学を受験する場合は、書類選考が基本的であり、入学試験はありません。(学校学部によっては試験、面接があります)
必要書類
大きく分けると
・入学申請書
・健康証明書
・成績証明書
・財力証明書
・能力証明
・自伝 (家庭環境やこれまでの学歴を1000文字で書きなさいというもの。)
※推薦書と学習計画書は僕が出願した大学は必要なしでした(大学院進学には必要)
入学申請書で記入した項目は、
個人資料(証明写真、氏名、家族構成、連絡先など)教育背景、財力支援状況、学科選択、寮申請、言語能力(中国語、英語)、職歴、同意書、パスポートのコピーです。
能力証明書は、HSK3級の証明書を提出しました。
提出物リスト↑
卒業証明書と成績証明 (1週間)
卒業した高校に電話を掛け、卒業証明書と成績証明書を英語で作って欲しいと伝え、1週間後に取りに行きました。
一通400円でした。
僕の場合は、中国と日本の大学も受けようと考えていたので合計8通受け取りました。
成績は3と2ばかりです。頭悪いです。
健康診断 (結果が出るまで1週間)
ネットで英語で診断書を書いてくれるクリニックを探しました。
受験する学校によって必要な検査項目が異なりますが、僕が出願した台湾の大学は、
レントゲン、血液検査、検便が必要で、
クリニックで支払った金額は12000円でした。
それから1週間で検査結果が出て、僕の場合は、麻疹と風疹の抗体が低くなってるからワクチンの接種をお医者さんに勧められましたので一応注射してもらいました。金額は9000円でした。
財力証明書 (ゆうちょ銀行20分)
ネット検索で、英語で書いてもらうのは、ゆうちょ銀行が楽だと書いてありましたので、
ゆうちょ銀行に伺いました。
20分くらいで貯金残高証明書を英語で作ってくれました。
510円でした。
※ゆうちょ銀行は店頭受け取りの即日発行でしたが、銀行によって数日かかったり郵送のみの場合があるそうです。
この時点で僕の全財産は200万円です。4年間の学費と生活費もろもろ当然足りません。台湾でバイトしてなんとかするしかありません。
必要書類を大学に送る
必要書類を大学に提出する方法は
Eメールに添付して遅ればOKでした。
余談↓
方法はEメール、Fax、郵送があると思いますが
僕はFaxとEメールで送りました。
焦ってアホな失敗をしたので書いときます。
まずFaxで送ろうとしたのですが
実は僕、Fax使うの初めてだったんです。ローソンのコピー機で海外に送信するには一通150円かかるんですね。約20枚送ったので3000円くらいかかりましたね。
そして、送信してから気がついたんですが、送り方間違えていました。
海外に送るには
国際通信会社番号→国番号→Fax番号
の順に入力するらしいのですが、
頭にくる国際通信会社を入力しなくてはいけないことを知らずに送信してしまったんですね。
本来は、
NTTコミュニケーション、KDDI、日本テレコムのどれなのかをコンビニの店員さんに確認しないといけないらしく、
届いていないんじゃないかと、次の日に慌ててEメールでも送ったんですね。コンビニのコピー機で必要書類を全部スキャンして。
後日、大学からメールが返ってきてとりあえず必要書類を受け取ってもらえたことはわかりました。
しかし今となっては、Faxの方は届いたかどうかはわからないままです、、
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