
ダンスバトルに出てきました!
沢山の台湾人の中に僕ひとり日本人でしたが、とても暖かく受け入れてくれました☆
free style battle動画
Kaohsiungにある『Tribal Crew』というダンススタジオでのイベントでした!
オーナー様と話す機会が多くあり、
僕が掲げております
『日本と海外ダンサーを繋ぐ活動』に協力いただけることになりました☆
house style battle動画
ハウスバトルはbest16!負けたーー☆
ちょー楽しかったです^^!!!!!
freestyleバトルとhouseバトルそれからダンスショーケースがありました。
このイベントではhouseオンリーで、freestyleバトルでもハウスミュージックのみが流されていました。
日本ではfree styleバトルと言えばオールジャンルの曲を使用するため、どうしても不得意な音の上で競い合うことになってしまいます。
そのため、
ここ高雄でのハウスミュージック限定でのfreestyleバトルは僕にとっては珍しく感じ、house dancer目線ではとても嬉しいものです。
ハウスミュージックが好き、ハウスダンスがとても浸透していると言えます。
文化の違いに驚いております。
昔、オーストラリアのアデレードを訪れた際に、僕しかハウスダンサーがいない状態でストリートダンスバトルのエントリーをさせていただいたことがあったのですが、その時のオーガナイザーさんが、僕が参加すると知って急遽、4つ打ち限定のバトルをセッティングしてくれたことがありました。
僕みたいな外国人ダンサーが飛び入りで参加して、そんな温かい対応、おもてなしを受けたことが嬉しく、
オーガナイザーの彼女はkrumpダンサーだったのですが、どうしてハウスダンサーの気持ちがわかるのだろうかととにかく驚き感動しました。
このように、海外ではハウスミュージック(4つ打ちのみの)のfree stlyeバトルがあるというのは日本と異なる部分だと感じております。
今回のバトルはとても有意義なものとなりました。
顔を覚えてもらえたら嬉しいです
いま、
高雄(Kaoshiong)で活動している日本人のダンサーはもしかしたら僕1人かもしれません。
見かけることはありませんし、
沢山の台湾人ダンサーと関わらせていただいておりますが日本人ダンサーの話を聞くことはありません。
これに関してとても意外に感じます。
台湾は近いですし、台湾は観光地として日本ととても身近だからです。台北だけで地方にはあまり遊びにこないのでしょうか。
ダンサーを抜きにしても街であまり日本人に出会いません。
対して、台湾のダンサーは日本へと旅行に良く出かけてくれています。
とても嬉しいですね。
台湾人が日本でダンスをしやすい環境を作っていきたいです。